2022.7.21 蜘蛛を探してみる。小さな蜘蛛がいた。

足は長いが体長は1センチほどの蜘蛛がいた。大きな蜘蛛の巣ではなく小さな蜘蛛の巣を貼っているところだった。Webに当たれば出てきそうであるがまたの楽しみとする。

 

雨続きの日がようやく収まって今朝から外仕事ができた。朝4時半、お年寄り時間そのものであるが、庭の外周を廻る。剪定しなければならない枝が気になって南面のバラ垣から始める。剪定しつつ地面を覆う下草を取る。剪定は2、3メートル草取りは7メートルくらいで疲れたとばかりお終い。更に頼りの剪定バサミが動かなくなってしまった。価格は低いが切れ味よく軽量で使いでもよかったのにである。初期不良で交換しても1月近くかかると思えばここは考え方なので、もう1個注文した。シルバーさんにお願いしても、剪定バサミ2個分の対価になる。数日の雨はこれからお盆までの北海道の1番暑い時期を木々が乗り切るには最適だった。

 

トマトの苗は去年食べきれないほどなったので今年は隅っこに。日当りも良くなかったようで毎日ミニトマト7個くらいでやはり1本くらいは日当りの良いところに来年は植えることにする。

 

赤紫蘇を梅干し用に買いその茎を数日後に挿してみた。遅すぎたようで1本だけ活着した。お正月の菊も植木鉢に挿し春地植えした。背はぐんぐん伸び勢いは良いが花にはならないような感じである。商品化されたものは地植えして増えるようにはなっていないのではないか?言わば商品価値を守る仕組みのようなF1は同じ遺伝子を持たないのではないかと思うが、秋までの楽しみにしたい。

 

しかし、お花の師範であった叔母はお稽古の花を西側の庭に挿していた。中には着くものもあるとのことだったので、私もお稽古花はないので庭の木々を挿している。

 

 

帯広市西10条だろうか?ローソンの近くの街路樹はとても綺麗な紅葉になる紅葉が植えられている。7月12日近くを通ると自賠の種が発芽してローソンの植栽や隣の車やさんの砂利の中にも新芽が出ていた。しかも、春紅葉そのままに秋の姿で。ローソンの人に紙コップかなにかに入れてお客さんに分けてはどうですかと言いたかったが、止めにした。この苗は5年後には去年投稿した姿になる。

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022.7.20 Webによれば蜘蛛は1時間で巣を張るのだそうだ。

2階から庭を眺めていて最初に飛び込んでくるのが蜘蛛の巣である。雨風で破損することはあるがいつの間には修復している。昨日は雨交じりの1日だったが1本の横糸が傾斜はあったがピンと貼られていた。これはどうやって貼ったのかがこちらの楽しみである。風に乗って糸を渡すのは分かったがWebに後ろ向きで糸を飛ばすのだとあった。あとは経験でどの辺りからこの風速でという訳なのであろう。1本固定できれば自在に動き、縦糸は着かず横糸が粘着性がある。分泌物の配合が違うのだろう。後ろ向きで糸を飛ばすのを想定するとちょっと笑える。しかも、この蜘蛛さんまだ姿を現したことがない。いつかみられたらの楽しみにする。昨日は買い物に出て優しい野鳥の声にであった。小さな鳥ではっきり確認はできなかった。おばあさんは暇なものだから庭仕事を道路脇でする同じほどの方と庭の手入れについて話し込む。それぞれにスタイルがある。すっかりお邪魔をしてしまった。

2022,7,19 蜘蛛が友だち。されど姿は見えず。

 

静匂桜からアーコレードまでほぼ4メートル水平ではないが幾分傾斜しているが蜘蛛の糸が貼られていた。居間の前の蜘蛛の巣はそのままで新たに蜘蛛の巣が作られるのか。生き物と言えがこの頃やってくるのはベージュの縞猫くらいで黒猫唸りもキジも見かけない。お産間近のアリジも見えなくなったので、無事に子猫が生まれたのだろうか?生まれれば見せにくるだろう。今度は子猫用のペットフードも見つけたので買うことにしよう。

 

本も読まなくなってしまったが、それでも読んでみようと思わせるのが深夜便である。先日は元ウクライナ大使の<ウクライナの歴史>のインタビューだった。20年前の著作が今ベストセラーになっている。コサックの子守唄も小さな時からの愛唱歌なのにウクライナについては知らなすぎた。まだ、読了していないがウクライナという土地の要衝さが多難でかつ逞しい国家を形塾ってきたのが解る。

私が歌ってきた   

  コサックの子守唄

  眠れよ コサックのいとし子よ

  空に照る月を見て睡れ

  

この歌は小学校の低学年で覚えたうたで歌詞のほぼ半分のこの短い部分をくり返し歌ってきた。

三人の子どもたちもコサックの子守唄で育てた。

いま、you tubeで聞くことができるコサックの子守唄の歌詞は母親が戦場に子どもを送る

ものになっていた。<ウクライナの歴史>の中にも母親は塩水で子ども拭き冬川を泳いで渡るときに冷たさを感じない強い皮膚にするとあった。

今、小麦畑の上でドローンの飛行テストをしていた。

 

2022.7.17 バーコードリーダーが使えない

Ahomeに切り替えた時にドコモのお姉さんはMacと携帯でバーコードリーダー使って契約変更してくれたのに、防犯カメラのバーコードが読み込めない。裏でおじいさんとばーさんの話声がする。妨害工作がお手柄なのはどこの国でしょうね。ま、感心もない。

 

雨が続いて庭巡りができないのは残念だが蜘蛛の巣を見ながら感心している。雨が降っても修復してピンと張っているし、一部破損のあるのは虫がかかったのだろう。でも、蜘蛛の姿は見ていない。木の中で雨には濡れないのだろう。

 

コロナで閉じこもりがちとはいえやはり暮らし全般に行動領域は狭くなっているかもしれない。散歩とかがいいのかも知れない。それでも、野良猫アリジはおおきなお腹でやってきた。天候が悪いので子育てには大変だと思う。物置もいっぱいだし片付けるにも時間がかかりそう。いつもは1月過ぎに子猫を連れて移動してくるので、それまでに少しは準備しておきたい。大きなダンボールに座布団くらいだけれど。

 

 

力量を誇示したいようでコピペはこうなりました。どこかに北朝鮮様式が入ってない?

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32022.7.17 と出たから韓国だったかな?

2022.7.11 小雨つづきの日。夏の感じがしないが身体にはいいのかも知れない。

 

スーパーにはお盆菓子が並び始めた。我が家のお仏壇は慎ましやかでせめてお盆の準備は始めなければならない。ヤチネズミが走ったりするとお仏壇周りは即撤収になる。ヤチネズミも心得ていて台所からお仏壇に直行する。それでも夏場は外にも充分食料はあるので家の中には滅多に出ては来ない。ヤチネズミ対応の供物を考えるべきだった。今年はアスパラ菜が重宝して春から食べられる。アスパラ菜は通年食べられるのだそうだから脇芽の出し方を覚えなければならないが、なんと大雑把地表から20センチくらいでザッと切った。まだ次の脇芽が出ない。エンドウは絹さやとスナックエンドウを撒いたが豆が大きくなった絹ざやの方が美味しかった。来年は絹ざやにしよう。日当りが良くて豆の成長がいいのかも知れない。ミニトマトはバラの間に植えたがバラが強いのかそれほど大きくはなれない。去年はとうきびも蒔いたが200円ほどの種代に当たる2、3本しか収穫できなかった。それでも、買って食べるとうきびとは雲泥の差で美味しかった。そもそもあまり発芽できなかったのは種をカラスが食べているのだろうか?今年もとら豆を蒔いたのに2.3個しか発芽しなかった。農作業の基本がわかっていないのかもしれないが。方法は直播きのみ。こんな畑でも、夏場買う野菜は少なくなる。秋野菜も考えなければならない。少し早いがスエーデン蕪は3種類蒔いたのでこれは楽しみにしている。1種のみが程よいがあとは間引きしなければならない。こういう作業がわからないのが課題である。1回の経験も大事にすることが肝要か?それでも。ラベンダーの育て方など即Webに当たるようになったことは収穫。今年植えたばかりのラベンダーは苗が2倍になったくらいで止まっている。繊細にさえ見える。石狩時代に定植されていたラベンダーは既に木化していたのでとても強かったが何年くらいであの逞しさになるのだろうか。まあ気長におばあさんというところか?

スーパーへの道すがらこぼれ種が道路脇に発芽している。色が白いが素人眼にはガンコウランに見える。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022.7.4 ドコモAhome 20ギガ 2970円に契約変更する。

何度かドコモAhome   20ギガ 2970円 この値段に魅かれ契約変更したいとWebに当たったのだが、途中で頓挫していた。たまたまWebを見ていてドコモショップで3300円の手数料がかかるもののサポートしてくれるとあった。我が家から4分のドコモショップに出かけた。あれこれ会話しているうちにAhome   20ギガ 2970円 に変更できたのである。手数料を加えても従来の料金並みなのでお得感いっぱいです。AUを使っていた頃は動画もよく見たし20ギガ近く使っていたのであるが、ドコモに変更してからは電話メインで動画など見なくなっていた。検索さえあまり使わなかったがこれからは普通並みに使えるようになる。今日だって昼の憩いを聞いていておじいさんがチョウトンボを見たとおばあさんに伝えると携帯のお陰でしょと返されてガク!と伝えていた。もちろん即チョウトンボに当たる。私はまだ出会ったことがなかった。そんなやりとりができるのは幸せなことですね。携帯のお陰で知らないことにいっぱい出会えるこちらにも幸せです。

 

雨が止んで庭に出ると小さかったシャクナゲが咲いていたり、去年咲けなかったメイデンスブラッシュが咲いていた。1754年以前作出国作出者不明の古いバラであるが、現代のバラの中に要素が引き継がれていると感じた。今年はロサフィリペスキフツゲートが良く咲いた。南面は剪定の時に行くくらいなので気づかずにいた。早速神様と仏様の元に。花瓶に飾られたロサフィリペスキフツゲートの映像に魅かれて買ったので納得の姿だった。

 

久しぶりに野良猫アリジがやってきた。ペットフードは買ってあるので煮干しとペットフードを出した。アリジは先に煮干しから食べた。アリジは野良とはいえ野良友がいるようで半分残して去った。暫くして出てみるとペットフードは無くなっていたので野良友が来たのだろう。また来るなら買い足して置かなければならない。

 

スズメたちが雛を連れてやってくるが2番子ではないかとと思うがなかなかの勇姿です。

逞しい眼光をみてください。

 

白い真珠のようなバラが赤いバラになった。

深夜便におやっと気になる話があった。<白い真珠のようなバラが赤いバラになった。>というのである。専門家に問うところでしょうか?答えは簡単です。白い美しい真珠のようなバラは持ち出されはっきりわかる赤いバラを植え替えたのです。実は我が家でも同様の出来事がありました。樹高は高く無い繊細な枝ぶりの香粉蓮こうふうれんがツルバラになったのです。我が家の場合は持ち出されのではなく、香粉蓮こうふうれんの側にぴったりつるバラを植えてありました。つるバラを植え替えると小さくなった香粉蓮こうふうれんがなんとか生き残っていました。桜の下になって植え替えなければと去年から思っていたので、我が家の場合は去年のことだろうと思う。

 

好きなバラは数本買うようにしている。白バラで最も美しいと評されるマダムアルディは3本植えたが、たくさん咲き出したのは今年からである。未だその美しさは途上だが、マルメゾン宮殿の庭師だったアルディーが妻に捧げたというこのバラは不思議なバラである。葉の色は艶のない明るい黄緑。バラの中でも新緑を思わせるこの色は他に知らない。素朴な葉や樹形にアルディーのはにかみを感ずるのは私だけだろうか?

 

アメリカで中絶権の合法性を覆す最高裁判決が出て、今後女性たちはどのように対処するのかとWebに当たる。BBCに大統領は別の州に移動する自由と10週までに妊娠を終了させる経口薬を入手できるように対策を講ずるとあった。裁判で争われた15週は5ケ月に当たり判断の難しい時期であった。大統領のいう10週は3ケ月いっぱいで本人の解りにくい時期である。大人も子どもも性に関する基本的な認識を共有しなければならない。

 

我々の時代よりははるかに対処法は解るようになっているのだから。