2022.7.20 Webによれば蜘蛛は1時間で巣を張るのだそうだ。

2階から庭を眺めていて最初に飛び込んでくるのが蜘蛛の巣である。雨風で破損することはあるがいつの間には修復している。昨日は雨交じりの1日だったが1本の横糸が傾斜はあったがピンと貼られていた。これはどうやって貼ったのかがこちらの楽しみである。風に乗って糸を渡すのは分かったがWebに後ろ向きで糸を飛ばすのだとあった。あとは経験でどの辺りからこの風速でという訳なのであろう。1本固定できれば自在に動き、縦糸は着かず横糸が粘着性がある。分泌物の配合が違うのだろう。後ろ向きで糸を飛ばすのを想定するとちょっと笑える。しかも、この蜘蛛さんまだ姿を現したことがない。いつかみられたらの楽しみにする。昨日は買い物に出て優しい野鳥の声にであった。小さな鳥ではっきり確認はできなかった。おばあさんは暇なものだから庭仕事を道路脇でする同じほどの方と庭の手入れについて話し込む。それぞれにスタイルがある。すっかりお邪魔をしてしまった。