2022,7,19 蜘蛛が友だち。されど姿は見えず。
静匂桜からアーコレードまでほぼ4メートル水平ではないが幾分傾斜しているが蜘蛛の糸が貼られていた。居間の前の蜘蛛の巣はそのままで新たに蜘蛛の巣が作られるのか。生き物と言えがこの頃やってくるのはベージュの縞猫くらいで黒猫唸りもキジも見かけない。お産間近のアリジも見えなくなったので、無事に子猫が生まれたのだろうか?生まれれば見せにくるだろう。今度は子猫用のペットフードも見つけたので買うことにしよう。
本も読まなくなってしまったが、それでも読んでみようと思わせるのが深夜便である。先日は元ウクライナ大使の<ウクライナの歴史>のインタビューだった。20年前の著作が今ベストセラーになっている。コサックの子守唄も小さな時からの愛唱歌なのにウクライナについては知らなすぎた。まだ、読了していないがウクライナという土地の要衝さが多難でかつ逞しい国家を形塾ってきたのが解る。
私が歌ってきた
コサックの子守唄
眠れよ コサックのいとし子よ
空に照る月を見て睡れ
この歌は小学校の低学年で覚えたうたで歌詞のほぼ半分のこの短い部分をくり返し歌ってきた。
三人の子どもたちもコサックの子守唄で育てた。
いま、you tubeで聞くことができるコサックの子守唄の歌詞は母親が戦場に子どもを送る
ものになっていた。<ウクライナの歴史>の中にも母親は塩水で子ども拭き冬川を泳いで渡るときに冷たさを感じない強い皮膚にするとあった。
今、小麦畑の上でドローンの飛行テストをしていた。