2022.7.22 蜘蛛の巣は大小同じ蜘蛛のものだった。

昨日車の側で見つけた小さな蜘蛛の巣に小さな枝のような蜘蛛が居たが今朝は撤収して居間の前の蜘蛛の巣に戻っていた。小さな蜘蛛の巣はどうなったかと言うときちんと巻き戻されていた。貼るのに1時間なら撤収は30分だろうか?大きな蜘蛛の巣はユーノスの上で居間からオンコまでしっかり貼られている。この部分には植栽はなく風で虫たちには飛行しやすいと思うが蜘蛛の巣には小さいハエが1匹毎日かかっている。裏の庭には蝶も来るのに蝶はかからない。巣は大きいが粘着性は自分の体を支えるほどのものなのだろうか?植生が違うので蝶の食べ物がないということかも知れない。

 

 

阿多泥ルタバカはやはり甘みもあって美味しいらしい。虫食いの葉っぱで逞しい。喜茂別時代から育てた阿多泥ルタバカは葉の色も独特渋みもある艶のないモスグリーン。虫食いで葉はかなり食べられているが、今年から植えた新しい2種の葉は明るい黄緑こちらは食べられていない。虫を寄せ付けないなにかがあるのだろうか?産地はフランスとイタリア秋が楽しみだが、今年の2種は間引きをしていないので細く大きくなれないのでなんとかしなくてはならない。

 



アマゾンで購入した高所剪定バサミの交換手続きは1月以内で後数日である。昨日しようとアクセスしたのになぜかこの日に限って最後のボタンで繋がらず、やむなくもう1個注文して午後から支払いに出かけた。なんでそんなことをするかと言われるかも知れないが外出する理由はスーパーフクハラとゆうびん局でのアマゾンでの支払いくらいになったのである。しかも車もなく歩きで。歩きと言ってもあっちを見こっちを見でのろのろ歩きで歩きの健康効果は少ないかもしれないが、こんな田舎町でも町は変化していて街中に老人用施設ができたり、お寺にはコロナで法話の中止の張り紙があったりする。昔子ども時代にはご詠歌を唱える念仏衆が何人か門口に立って、手を合わせ托鉢の器にお金やお米を入れるのが子どもの仕事だった。何人かでご詠歌を唱えるのは楽しいかも知れない。小さなお鈴を鳴らして。今はyou tube でお経を聞ける時代になったが。