2022.7.24 昨日は阿多泥スウェーデンカブのボルシチ

ボルシチはロシア料理ではなくウクライナ料理である。今年初めて収穫した阿多泥スウェーデンカブでボルシチを作った。阿多泥には独特の香りが出来上がっても残って如何にも薬膳である。阿多泥スウェーデンカブ、トマト、玉ねぎ、人参、ニンニク1カケ、塩、コショウ。じゃがいもが欲しかったが有るもので。鍋を火にかけたところである。この阿多泥スウェーデンカブの色がたまらない。

 

 

40年前東京駅裏の丸善の近くにロシア料理店の看板だったがボルシチの美味しいお店があった。今もあるのだろうか?今多くの人が行き来するので北回りだけでなく南回りでも古代の日本に入っただろうと思う。古事記では染料として阿多泥を突いた染料で染めた衣をオオクニヌシの尊は選ぶのである。

 

アマゾンで高所剪定バサミを買ったが数度しか使わずしかも1月も経たないのに長さを調整できなくなった。製作会社に問い合わせると1月以内なのでアマゾンに初期不良で問い合わせてくださいとのことだった。こちらは電話での対応で、長さを調節する部分のバネがその細い部分にあるのだそうだ。アマゾンには今日の仕事で朝1で始めた。トラブルの説明と製作会社担当者の対応内容を記入すると即交換または返金ページに飛び、更に商品の返品を担当する運送会社に渡すバーコード付きの文書が表示された。その速いこと。Web上でこうもテキパキ行くものかと驚いたが問題はここからであった。次は私がこのバーコード付き文書をプリントしなければならないが、プリントなどいつしたかと思うほど前である。ここが1番の難関であった。1枚でいいプリントは4枚も出てきた。おばあさんは待てず何度も押したのですね。

 

 

 

 

居間の前の蜘蛛の巣は昨日夜半少し強く雨が降ったので破れが見える。製作者は今日は裏の庭に移っていた。

 

 

 

支柱になる糸を張り始めたところで1本ではなく数本貼られている。足の長い蜘蛛だった。

今日初めてトンボがユーノスの上を飛んだ。秋の気配である。