2022.7.25 Amazon 剪定バサミを返品予定だったが?

8:00から13:00に返品商品を集荷という連絡が昨日から来ていた。朝からこれは出かけられないと覚悟したが集荷は日が登って30度近い時刻になった。この部分が動かないと説明するとヤマトさんがグッと動かすと男手だからなのか簡単に可動した。なに力が足りない?剪定バサミで枝が切れるかテストするとパチリいい音立てて枝を落とした。<返品をキャンセルしますから。アマゾンへの連絡はこちらでします。という次第になった。>連絡はカスタマーセンターからする。ITチャットロボが対応に出てお終いはそれでは<退席します>とさっと消えた。退席なるほど。さらに、ITチャットロボについて聞いて来た。なれればいいと思うが本論まで長いように感じたので、簡明な対応を望んだ。新しいことに出会うのはいいことだ。この剪定バサミは切れ味良く使い出もよかったので伸びすぎの枝の剪定を急いでいたので私は返品手続きの間にもう1本注文していた。これで少々のトラブルには対応できる。何しろ今まで高い脚立に乗って足場も悪いところでゆらゆら作業していたものが脚立なしでしっかり立って仕事ができてお代は3073円だったのだ。例え2本購入しても作業は自分としてもシルバーさんにお願いするより低価格なのである。自分でする作業は凸凹でも有りです。脚立の作業のおまけはゆらゆらゆれてなおバランスを片足にかけてする時など70歳でこれができればよしなどと思うのであった。日差しが強く買い物に歩きでゆくか剪定にするか迷ったけれど買い物なし剪定にする。高いところも届くし成長期の枝は柔らかくぽきぽきと良く切れた。大雑把なれど一応南面の剪定ができた。

 

 

居間の前の蜘蛛たちは定住化して来て、今日は2匹になった。蜘蛛の巣に蚊が何匹かかかっているが、蚊も強い。新しい多分幼い蜘蛛に近づいてピッと針を刺した。蜘蛛は動かなくなった。蜘蛛たちの主戦場で毎日こんなことが起こるのだろうか。それで昔の人は蜘蛛の巣を嫌ったのか?大きな蜘蛛は巣に水平に体を寄せているが、幼い蜘蛛は立ち気味で急所を刺されたのだろう。蚊は張り付かない縦糸から刺している。

 

北海道の夏は7月下旬から8月上旬が1番暑い。今年も例年通りになるのだろうか?やや寒い夏の予感がする。