2022.7.30 7.29は久しぶりの夏天気。

例年ならば風の通り道にごろごろしたい日が続くのに今年は雨模様で涼しい日々だった。ようよう夏天気になって30度近い。少し土も乾いてきて庭仕事もできるようになったので、伸び放題のツユクサを取り名前のわからない草を取る。美味しく食べたエンドウも撤去する。去年もそうだったが白樺に虫がついて下の方の葉が枯れてきていた。でも、雨が多かったので葉の先端には新しい葉が開いている。再びの虫襲来なので白樺も私も驚かない。去年は毎日1時間の水遣りを続けたが今年はちょつと余裕です。白樺の虫は下1/3で上の方は濃い緑一色である。3073円で購入した高所剪定バサミで日の入らなくなったツツジ類に太陽を届ける為に剪定を始める。なんと優れもの。カチッと音がして切れているが枝を落とさずそのまま移動して剪定枝を処理できる。白樺は全部とはいかなかったが半分は剪定できた。仕事をしていて汗が額からぽとぽと落ちた。あまり経験がない。加齢が体の変化を敏感に察知していないが体自体ははっきり反応しているのだ。暑い疲れた感より仕事が進む楽しさが勝っていた。それでも汗反応にはそか!と休憩に入る。

 

2階から庭全体を見ながら落とすべき剪定箇所のチェックをする。蜘蛛集団の巣にいつの間にかなった蜘蛛の巣の場所にターフを付けることにする。蜘蛛君他のとこに貼ってねと言いながらターフをいつもは2枚だけれど、今年の夏はまず1枚から始める。3.4年使ったターフは裂けて使えなくなって今年は新しいターフを準備していた。剪定バサミもターフもアマゾンである。街で探しても見つからないと思うが手に入るものは地産地消を心がけなければ。

 


朝蜘蛛たちはどうしただろうかと庭に出る。なんと素知らぬ様子でターフの上に蜘蛛集団がいる。急拵えで形は前の方が端正だったがでも、凄いね。しかも大きくなった。