2022.4.23 帯広暮らし 透けるようなあおぞらの中で

バラはまだ発芽したばかりで若葉を伸ばしてはいない。桜の開花と同時に白樺が芽吹いた。

帯広の空は沖縄の空と言った人がいたが、如何せんまだ沖縄を知らない。

写真もバシャリとシャッターを押すだけなので昔のようにはならない。それでも平気なのは

年の性でしょうか?昔若かった時取り柄は何かと聞かれて鈍感力と答えたことがあった。逆説的な言葉に理解は得られなかったが、やはり今も鈍感力は取り柄と考える。マリューポリの地下壕でこの鈍感力なくして戦えないであろう。

 

斯くして透けるようなあおぞらの帯広で鈍感力を持って暮らすのである。

 

 



私の睡眠時間はそれほど長いものではないが、夜半否この頃は朝方4時から7時頃に侵入者があるのである。この人たちが入ることができるのは終日何交代かで屋根裏に人が常駐している。気が付いた時に警察に通報し、警察官に来て貰ったが姿がちらとこちらが見えているのに対応せずいませんと帰っていった。常駐組は金は撒いてあると豪語した。日本の警察は金で市民の安全を売っているのである。問題はどこの金かということだが、大佐は北朝鮮の人である。