2022.4.22 パソコンの操作方も忘れかけているが再開する。

写真も投稿できないので、できる範囲でまた文字中心のブログに転換する。去年植えた山もみじはまだ葉は出ていないが小さな芽のようなものが覗いている。なかなかしっかりした気温にならないが、白樺が穂垂をたれ、やはり木の中ではムラサキツツジの次にイギリス生まれのアーコレード桜が咲き始めた。今年は5分咲きになった。去年はほんの僅かだったが、去年の気候がよかったので全体に蕾が付いている。

 

Macの方も思い出してきたのか写真添付ができた。

これがアーコレードである。八重であるが今年は花びらはそう多くはない。日本の桜のような風情はないがバラの育種家の多いイギリス生まれの心意気のような華やかさがある。

 

 

母の畑だった場所には2季咲きの10月桜と荒川土手で実生交配した静匂桜が育っている。もう1本植えた吉野枝垂桜は芯が枯れてしまったが横から新芽を出して北海道の寒さにゆっくりと適応して今年は小さいながら花芽をつけている。去年数輪つけた花は素敵だった。

 

名前が覚えられないこぶしの仲間はまだ苞も硬い。白いひらひらした花になるということなのでこちらも楽しみである。

 

 

母の庭の畑の部分に植えてきたバラも今年でスペース的にはそろそろ終わりである。今年のバラはメイデンスブラッシュ、エメヴィベール、クロリス、マリーテルマー、フラッシュランブラー、アルベルテーヌ、ルシファー、サイナスマーナーである。マリーテルマーは1889年生まれの愛らしくバラである。

 

7号鉢で5月の植え込みまで室内で養生する。

最後にアーコレードを載せてテスト飛行を終了する。