いつもはブザーをレーザーで打って鳴らすと誰かが戸を開けてくれるのに？マジ！

雨に打たれると八重の淀川ツツジは一瞬で姿を変えてしまうが、今年は開花期にざんざか雨は降らなくてもやのような湿気った空気が漂って満開の淀川ツツジが見事である。

母が大好きだったので大事にしている。かと言って特段の世話をしているわけではなく堆肥と培養土を1度載せ、草取りをする。50年以上ここにいるのだから思いのままに枝を伸ばしている。桜守の方が桜は思いのままに樹形を楽しんでいると伝えていたが、ツツジも同様だと思う。ただ、ツツジでも襟裳ツツジは硬くレンゲになると伸びやかになる。淀川は柔らかく変化の大きいツツジである。

先日植えたばかりの山もみじにも急に暑くならず時折湿気ったお天気はいいようである。こんなお天気の日には水遣りはいいかなと様子見をしている。この木はもともとたくさんの木の中で太陽を受けて来たようで、我が家ではぶつかる木もなく枝を開いて来た。はじめは左からそして右も開き初めている。樹齢は10年いっていないだろうと思う。10月桜が6年くらいなので同じくらいかと考えている。

昨日は夜中に室内の防犯ブザーがなった。おばさん2人組みであったが、いつもはブザーをレーザーで打って鳴らすと誰かが戸を開けてくれるのにと言っている。この屋の主人が知らないことであった。室内のブザーを外のどの位置から打っているのだろうか？私は知らないということは寝ている時ということになる。このおばさんたちの役どころはなんであろうか？お客さんお商売の段取りをすることだろうか？しかも、なんの許しもなく不法侵入して他家に入り込んでお商売だよ。他で聞いたことがありますか？ここは北海道帯広市の市街地です。