2023.2.8 今日の朝方ストーブ異変。オイル表示で消火さて暖房はどうするか?

北海道では冬季間暖房は終日点けている。2月になればお昼頃止める日が出て春を思わせるのだが、昨日は突然OIL表示が出て消火した。暖房用の灯油は業者の方は点検怠りなく常に充分給油されている。月1で450リットルを満タンにして使う方は12月分は単価105円で157リットル24629円の請求額だった。つまりOIL表示で止まることなどないのである。誰かがバルブを止めたのであろう。朝点検することにしてさて如何にするか?去年は大雨で2日停電して電気のない暮らしをした時に小さい家庭用のバッテリーをアジアやアフリカの女性たちが取り組むように作れないだろうかと思った。今回は昔のアラジンの据え置きストーブがあればいいのだが、1台あってもいい。昨日は電気は来ていたので台所用の遠赤外線ストーブをつけ湯たんぽを入れ、使い捨てカイロをつけた。今まではなんと夏掛け布団1枚だったのを冬用羽布団にした。カイロは優れものだった。ぽかぽかと暖かかった。朝さてどうかなとストーブのスウィッチを入れた。やはり点火した。帯広の朝はこんな風にやって来る。

 

朝1の仕事はすずの餌を給餌台に運ぶことであるが、小鳥の餌に砂糖を減らしたバウンドケーキを細かくしてトッピングしている。昨日は渡りの群れが見えたが鳩が2羽ずつ4羽やって来て瞬く間に食べてしまった。結局2度鳩の分すずの分を運んだ。すずたちはここで待っている。

 

すずたちの寝ぐらはこのオンコとバラの枝の中である。雪のあるときはすっぽりとお帽子を被った状態で風を塞ぎ暖かだろうと思う。南面なので朝は日の射す南面に並んでいる。雪が沈み土が顔を出しバラ垣に新芽が現れるとき北国の春が始まる。

我が家の庭は南面が父母の作った庭であるが、私が来てから小花の桜と八重のアーコレード、玄関先に種が飛んできて発芽した2.4センチくらいの白樺を移植した白樺が枝を伸ばしている。もう1本喜茂別からバラを20本移植した時そのバラに小さな苗木が1本着いていた。何かは解らなかったが白樺の後ろに植えておいた。成長し実を付けた。桑の木だった。喜茂別の家の玄関先にも裏にも桑の木があった。桑の木は山繭が大好きで毎年たくさんのヤママユガにあった。え!と思うほど当たり前にオオミズアオがぶら下がっていたり玄関にたくさんのちょっと名前を確認するのをサボればスジエグリシャチホコ透けるような黄色に紋を点けている。借家だったその家は教員住宅だったものなのでさすが先生が桑を植えたのだろうと思う。黙っていても昆虫について学ぶことができる。ドイツトウヒの幹目の高さでエゾハルゼミの孵化にも出会った。

 

父母の庭を眺めると小さくともここで60年経っている。植え込まれた時にツツジはすでに30年は経っていたであろうと思うので父母の世代と同じほどの時間軸である。現状をそのままにし新たに植え込んだ木々と調和できたらと思っている。畑だった部分は私が仏花にするバラを植えている。バラも4年しなければ本来の樹形にならないし花の良さも安定しない。父母の庭に守られて、これから先を、新たな凝ると楽しみたい。

 

琥珀眼について付記した記事が消えてしまった。書き直さなければならない。消えるほどなにか意味があったと思えば後でゆっくり書き直そう。

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喜茂別時代 koeda  で書いていたはてなブログ

チョウ目 ヤママユガ科 Actias オオミズアオ(大水青)

 

凝るの散歩に出立んと、、Rhodinia jankowskii hokkaidoensis Inoue, 1965

クロウスタビガ北海道亜種

綺麗です。