はてなブログに写真添付ができなかったので、アカウントを変えてみた。

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前回貼れなかったモッコウバラ八重/中国の原種

 

ようやく貼れた。丸に拘った加筆が起こるのを悪魔の手と呼んでいるが、またしても痕跡がある。

 

写真を載せるのを止めれば良いかもしれない。バス同様書くことに拘るのもいい。

 

NHKの台風予報で庭の点検をした。バラ垣に一部破損があり、冬囲い時にしようと思っていた作業をすることにした。皮付きのカラマツ囲い木<杭>を3本と皮剥き囲い木1本を打った。打った場所が大木になったウドの上なのでなにしろ入らない。至難の業だった。ウドの大木と言うがまさに木のようだ。丈高く伸び葉も大きいが強風で倒れるということはない。植物の根は地上の姿同様というので頑固に根を張っているのだろうと思う。

 

ラジオを付けると野球をやっているので天気に関する情報源が違うように思う。

 

野良猫唸りが怪我をしたり皮膚病になったりが続き、我が家に居ては治らないと判断して、入れないことにした。今時見たことがない様な皮膚病や猫のけんかとも思えない幾何学模様の様な切り傷には人為的な物を感じた。それならば我が家を離れるべきと<唸りちゃん!逃げろ!>と声を掛けた。こんな時野良猫で良かった。野良だったのだから充分対応できた。小鳥や犬は逃す訳にはいかないのだから。

 

それから随分経って唸りは首周りが小桜インコの杢の様に毛が無くなって皮膚がむき出しになっていたのが回復して、これはどこかで獣医さんに見てもらったのだろうと、獣医さんありがとう!

 

唸りはもてっ子唸りなのであちこちのお宅を廻っているようだ。だんだん表情も変わって来て違う猫になったが、我が家では病気ばかりと唸りとは偶に顔を見る距離で。

 

25年前のサンタさんが持って来てくれたお人形の服はずっと同じだった。顔が汚れていたので拭いているうちに服の汚れも気になってスカートを作った。古い着物を解いて袖からリフォームした。この着物は細やかな模様に何度か色を掛けたと思われる使い込まれた布で補修跡もたくさんあった。こんな風に昔の人は絹の着物を大切にしたんだと思う。母が揃えてくれた以外の着物類の多くはヤフーオークションで10年位前に買ったものだが、手を通さないものは1枚また1枚とテーブルクロスや小物に作り変えて使っている。その度に使い手の細やかさに接する。今年は袖を解き、裾を洋服丈より少し長いサイズに上げて襟もそのままピンで留めて着ている。自分では体に張り付かない寸胴チャイナドレス風に感じている。要点は自分の好きな色模様であることで、納得の1枚お出かけ着になる。