散歩で足が止まることはめったにないが、鍛造のバラ支柱を見かけた。

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散歩の途中で見かけた鍛造のバラ支柱

鉄に詳しい訳ではないが、喜茂別時代に鍛造という言葉を知った。若い人の可能性に期待する。

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なかなかいいでしょ!

さりげなく玄関周りを飾っている。

母の庭の畑部分に今年はオンコと山もみじを入れて全体を庭にした。畑は周囲にエンドウトウキビ菜っ葉ほうれん草庭の中にメークインアスパラ菜赤カブだったかな?種撒きが楽しくて収穫までは届かないが1個の種いもが3個のいもと子いも4個くらいにはなる。アスパラ菜は初めて蒔いた。脇芽の花芽が美味しいのだそうだ。

 

不要不急の外出は控える暮らしで、100均のダイソーにもめったに出かけないが、前回のヒットはガラスのような食器。

Fire-Kingのような風情が気に入って1個ずつ買ってきた。

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似てませんか?雰囲気?

ただし日本の食器の糸尻がない。プレスのような製法なのかFire-Kingにも通ずる技法なのかは解らない。食器を洗う時の手がかりには糸尻は欲しいところだが、あれこれ注文もできないので、大事に扱うということになる。100均で食器を買っているとどこかのおじさんがどうしてこんなところで食器を買うのかなと呟きが聞こえてきた。答えてあげたかったがそうもゆかず帰ってきた。女性にとって食器は大切なものだ。家族で囲む楽しい食事の主役なのだから。その食器が記憶のカケラもなく朝起きてみると欠けあるいはヒビが入っている。昔はいたく驚いたが適度に対応するとなれば、100均でもほらいいでしょ!と切り替える。

 

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2020年作出 サイナスマーナー

牡丹のような風情オースチンの新作です。今年は山もみじを入れられたのはバラは数本にしたからだった。予算を山もみじに回したのである。