2022.9.13 9月になったが聖護院大根の種を蒔く。

今年は小雨も多く水撒きをせずに夏を越した。外界との繋がりは専らラジオである。しかし、テレビのない暮らしは映像で補完することがないので、声が頼りのアナンサーはさてどんな人なのかとWebに当たってみると随分違うのである。声とは別に映像は人となりも見せて時折マッチングすると全体像が見えまた別用の理解ができるように思う。

 

ラジオ深夜便が多いに刺激になっている。2022.4.10<脳外科医若井晋さんについて若井葛子さんが語った>が眼にレーザーが入って以来目脂が出て本を読む気力が落ちているが、冷たい水で繰り返し顔洗いで私見で熱波と呼んでいるレーザーに対応している。このレーザーには熱波の他に冷波もあって肌に手を当てると即解る。暑いだけでなく痛みもあるので繰り返し撃たれると腕が動かないように感ずるが繰り返し動作時に撃っているので機能が落ちているというわけではないが回復訓練のように手の使い方を工夫している。レーザーを使う機器例えばスーパーや郵便局で使うバーコードリーダーのようなものが当たって痛みがあることもあるので暮らしのなかで使われるたくさんの製品が予想される。

 

庭の外周につるバラを植えているので伸びすぎた枝の剪定は年に2.3度はしなければならないが脚立に乗って体重移動するときなど、的確な表現なのかはわからないが重力波と名付けている加圧型のものがある。これが高齢者に多い転倒に繋がるのではないか?かっては女性が長寿だったが此の所女性の転倒が多いように思う。

 

私も70歳の運転免許更新時には既に何年も運転していなかったので実技の運転は緊張したが、3人1グループの最初の方がものすごく上手でコースに出る時には<上手い!>と言ってしまった。それで緊張は解けたのだったが。早くも75歳の運転免許更新のハガキが来た。前回75歳時には認知機能検査があると告知された時におじさんが勉強すると応じたのが記憶にあってアマゾンに当たってみると手頃な値段の認知機能検査模擬テストがベストセラー1位になっていた。

 

<100歳の美しい脳 スノウドン>が届いた。ここになにかヒントがあるのではないかと期待する。

 

運転免許と言えば私の最初の試験は前日夕食の洗い物をしている時にグラスが割れて指を切ってしまい、病院でみてもらったものの当日手が動かなかった。今回の眼の異変もそんなことにならないように。