防犯カメラの設定が変わっている。侵入者が操作している。

            

防犯カメラの設定はマニュアルにしていない。だが、再生してみると一部が変わり撮影時間も短くなっていた。侵入者が手動かWifiで操作している痕跡を残している。工夫が必要だということだ。

 

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2月中旬になり日差しも春めいてきた。巷では中国のグループと言われているので札幌の中国札幌総領事館に電話してみた。日本語も話せる方で簡単にこちらの質問事項を述べた。札幌では対応できず、東京の大使館を案内してくれた。東京の大使館は無論業務も多いであろうと察するが、中国語ガイダンスで繋がらなかった。twitterはさくさくいくのでこの辺りから当たってみる。文革の時に全国から請願に集まる人が長蛇の列だったと言われるので根気よく取り組む

 

2018年にヒレンジャクキレンジャクが来たのは3月2日になっているのでこれから楽しみに待つことにしよう。賑やかに毎日目覚ましになっているのがスズメたちである。オンコの木で寝ていることが多いが、寒い時には雪の傘を被ったトンネルのような場所でみんなで羽ばたいている。体を動かし温めまた摩擦熱で空間を温めている。

 

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実はハイタカも来たのだが、あまりに美しく日本のハイタカより一回り大きかった。写真も撮ったがこれは野生のものではなくペットとして飼われている外国の鳥だろうと写真は捨てた。石狩でも喜茂別でも帯広でもハイタカはいたがみんな苦労して羽に乱れがあったりする。鷹狩りに使われている鳥だろうと思うが凛として美しかった。

 

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ツグミがきているがWebの状態が安定しないので、次回にする。

防犯カメラ アングルが変わると

防犯カメラは静止画じゃなく動きのある画像として捉えられる。こんなに綺麗かと驚くほどだが、例えばこんな風になる。

 

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暫く前まではiphoneのビデオ撮影をつかっていたが、2時間しか撮影できなかった。防犯カメラにしてからは1日半くらいは通常だし、ギガ数の大きいSDカードを使えば6日くらいは撮影できる。しかも、画像、色の鮮明なことに驚いた。未だ使い慣れていないので、トリミングをなんどもやり直している。しかし、いかに道具が良質でも使い手が使えなければ意味がない。未だ笑いの世界。試行錯誤は詮無いと覚悟して雪の舞うごとく落下する。

 

ここ数年NHKラジオ深夜便を聞いている。しつこく夜半戸口に人の気配があって、更に室内に侵入しましたとサインを置いていくお客さんお商売の全く知らないひとたちがいるからである。玄関先では「起きてるよ」とか「ダメなんだ」とか話していることもある。帯広という町でいつから他人の家に勝手に入り込んでお客さんお商売をしていいと考える外国人が横行するのか?そもそも、日本語が解っていないことが自覚されていず、自分たち風の理解でいいと思い込んでいるからである。仲間がいいんだよと言えばいいになる。普通はここで立ち止まる。さらに、お客さんも、愚かしくも他人の家に侵入して問題がないはずがない。

 

お客さん、勝手に入り込んだ家の主にその場で挨拶をしたことがありますか?

入っていいと言われましたか?

よければ、日本ではどうぞお入り下さいと言うが、言われましたか?

これが、日本の常識です。挨拶抜きに玄関先を越えて入り込むことは不法侵入です。

ましてや、家主が寝ている夜半今では朝方7時前後の時間に。

中国ではそれが普通ですか?領事館に聞いてみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯カメラ、以外な効用。

 

 

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除雪車が通るのも確認できる。しかもいつもと違う緑色。こどものように外に出る。ついでに雪解けの状況も確認できるし、これは以外な防犯カメラの効用でした。

使えていないけれど、Webで繋げば使い出はもっと広がる。侵入者があると、携帯に画像が送られてくるのだ!凄い!警察に相談した時に防犯カメラすぐ着けてくださいと言ったのはこんなことができることをさすがプロは知っていたんだね。

 

今日はもう2度も書きかけの編集画面を消された。

新手のブログ妨害。違うグループなので違う手法。

バサッとはてなブログの編集画面が消えた。投稿した写真は即削除される。はてなに同時にログインして乗っ取っている。

twitterは即パスワード変更を求めてきた。違う場所からログインされているが覚えがありますか?なければパスワードを変更してください。東京からアクセスされていた。しかも場所は特定されていますと書かれていた。

こういう仕事が大事だね。ありがとう。

試行錯誤の日々だな。

今はお出かけかもとアクセスしてみた。正解でした。

 

 

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屋根の雪が昨日の雨でドサッと落ちた。凄い厚さだ。でも、落ちてよかった。春までに例年2.3度はある。この重い氷が屋根に乗ったままだと家には負担だと思うが、屋根の傾斜をどのくらいにするかが棟梁の腕の見せ所だね。強い勾配ではないが、これで毎年雪を落とし増改築はしてきたものの築50年のこの家は快適である。しかも庭側には落ちるが道路沿いの玄関側には僅かしか落ちない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防犯カメラ以外は効用。

 

 

 

防犯カメラ、以外な楽しみ。猫たちが歩く。

MacBookが水を被ったり、MacMiniが古かったりでデータはその度になんとか命を繋いできた。その意味で写真の日付は時間をかけて確認しなければならない。40年前石狩で第1子を産んだ頃我が家には2匹の猫がいた。1匹は仙台で知人から預かってそのまま育てることになったレオ。もう1匹が石狩の家でどこからか迷い込んできたアリだった。そのアリがこのキジ猫とそっくりだったので、帯広でやってきたアリと同じ生地を羽織った猫にアリジと名付けた。性格は全く違ってこのアリジは逞しい猫だった。レモンケーキが大好きで出来上がったばかりのケーキをラッピングして机に置いておくと一瞬で持って行かれた。袋ごと持ってゆくのが新鮮だった。

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              2015.7.14 アリジに遭遇

耳を張りカメラを見据えるこの眼光なかなかではありませんか?

 

2016年、私も帯広での暮らしに慣れて来た頃アリジが子猫を2匹づつ連れて物置の下に入って行く。流石に疲れの見える様子だが、半分眠りながら子猫を遊ばせている。

 

 

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                 2016,8

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       アリジの子育ての凄いところは4匹一緒に訓練しないことだ。

 

初めは昔ながらのかつ節ご飯や玉子だったが猫用のペットフードを初めて買った。40年前には猫ご飯だった。最初に母さん猫が食べてそのあとで子猫が食べた。暫くしてアリジは子猫たちを置いて他の場所に移動してしまった。4匹の子猫のうち1匹はどこかで飼われて3匹が我が家の庭と物置の下で過ごすようになった。木登りの上手な猫たちでイチイの木が遊び場だった。

3匹の子猫たちは玄関フードの布団を入れた茶箱の中で冬を越した。2匹が雄で1匹が雌だった。

 

2017、6、24   唸りが台所にいた。ここは僕の場所だって言ってる。

親猫と子別れがあるように翌年夏まで3匹一緒だったが雌猫の尻尾の長いしっぽちゃんは離れていった。しっぽちゃんはアブ取りが大好きだった。

 

 

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 必要最低の世話をしているだけなので飼い猫のような感じではなく、彼らは自立していた。

 

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キジが一度病気になった。怪我をしていたわけではないが、ぐったりして食事を取らなくなって3日水も飲まない。唸りは日に一度大丈夫かと寄って行き外へ出て行く。なんにもできないのに私は水は飲めないか大丈夫かと声をしきりにかける。キジは飲まず食わずで耐え越えて行った。病み上がりのキジと唸りは向かいの草むらで日がな過ごしていた。

 

病にある時動物たちは自分の力で越えるしかないことを知っていた。唸りはそれをじっと待ちキジは越えた時どんなに唸りと共に在る喜びを感じたことだろうか。

  

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この兄弟猫は今まで飼っていた日本猫とは違うように感じた。

 

防犯カメラを設置したが、以外に猫たちを捉えている。不法侵入者を映像で捉えたいと思っている。

 

 

 

 

 

お客さん見覚えがありますか?

 

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幅1センチの紙テープである。昨日まではなかったが、朝防犯カメラの受信画面横に貼られていた。サイズではなく色なのである。写真はさっと加工されて綺麗な色になっているが、実際は紙テープの色といえば高齢世代ならば直ぐに解るだろう。もっとキャメルに近い。それがあれば勝手に他人の家に入ってもいいと考えるのはあまりに非常識子どもにも解る程度の話だよ。

サインは紙テープに限ったことではない。ガムテープのこともある。

話したこともない人の家に家人が寝ている時間に入り込む。お客さんの相手とは全く関係のない人の家だよ。どこに了解されていると考える根拠がありますか?お客さんと呼ばれているのだから、なにがしの対価を払っているのだろうし、また、それなりの年齢でもあるでしょう?

私は、お客さんお商売の人の知り合いも友達もありませんし、認めてもいません。

お客さんと呼ばれている自覚はありますか?たしかに街中にはたくさんお客さんお商売はあるでしょうが、それと同じと考えているなら余計不自然ではありませんか?街中では、紹介する人、場所、対価、様々決まりがあるのではないですか?これは帯広方式とでも呼ぶ特殊なものですか?勝手に他人の家に入ってお客さんお商売をする。お客さんはなんの自覚もないと言うのですか?

春苗の準備をする。

いつもならば1月に注文する春苗をこれから準備する

 

冬の間出かけることも少なくなって、しかも帯広の道路は凍ってつるつるなので、毎日すずめたちが賑やかにバードテーブルで食べるのも見ながら雪が沈んでゆくのを持っている。この時期の楽しみのひとつにバラの春苗の注文がある。いつもならば12月からはじめ1月にはお願いしているところだが、今年は遅れていた。苗やさんに電話をしてみると、既に完売が多くなっていた。今年は他の方法を考えることにする。それでも、新しい繊細なバラの新品種を見ることができて楽しみが増えた。どちらかと言うとオールドローズに拘ってきたので、新しい苗も育ててみようと思う。帯広に来て100本植えたが定着したのは80本。率は低い。帯広は日照時間も長いし好天続きの春先に油断していた為だろうか?春先夏のような突然というような気温になることがあるので、今年は気をつけよう。春から晩秋11月まで花をつけ穏やかな気持ちにさせてくれる。

 

           

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                  唸りちゃん