2023.1.31 レーザー波補遺

レーザー波には熱波と冷波があるが、熱波で記録しておかなければならないものに身体の中でも急所とも言うべき部位への照射である。歩きでスーパーに向かう時に対向車から熱波。へそであった。驚いたが、以降外出時は角形コンパクトを晒しで包んで当てて行くのが習いである。8月に自動車免許の更新に伴い75歳からの認知機能検査があると連絡が来てから、従来の自動車免許の更新時とは一味も二味も違う物になった。記憶と判断力を問うものなのでその障害になるようなことが継続的に起きたのである。記憶には視力が影響するために、繰り返し眼をレーザーで撃たれるようになったのである。

 

眼の周り縁を繰り返しレーザーで撃たれると琥珀のような血漿が固まってくる。私はこれを琥珀眼と呼ぶ。冷たい水で柔らかに固まった血漿を落としていく。眼の上部から貫通するレーザー波の時もある。無論指南役が想定される。帽子に鏡を縫い付けたりバンダナの中にレーザー波の反射材アルミフォイルを畳み込んだり、しないよりははるかにいい。レーザー波で撃っているのが複数であることも分かってきた。目的はなんだろうか?他者の家に入り?

 

眼科の受診歴の中にこの琥珀眼はないだろうか?レセプトは統一されているのだから簡単に検索できるはずだ。琥珀眼になったことがある方はいませんか?原因が解れば水洗いで充分である。お薬より自然治癒力が大事ではないか?今日は郵便局まで出かけた時にいつも付けるようになっていたサングラスを外した。自然光が強くショボショボしていたのが大丈夫だった。

 

今年は例年よりミントもセージも葉がでないがそれでも花芽を付け咲いてきた。日のひかりに勢いを感ずる。毎日雀の声で起こされ遅くなったねとひとりごちながら外にでる。

ばーばが餌台の掃除道具と餌を持ってでると一斉に頭上に群が飛ぶ。バードテーブルに群れ居た餌台には昨日の僅かな殻ばかりであった。明日はもう少し多くしよう。

雀たちの群れの数が多いのでヒヨドリが控えめなのが今年の特色である。去年まではヒヨドリがいると雀たちはオンコで待っていたのだがヒヨドリがいても雀が一緒に餌台に飛ぶようになりヒヨドリが退散するようになった。雀たちに自分たちの給餌台の意識があるのではないか?

 

桜の木が大きくなって枝を伸ばし鳥たちの飛翔空間は狭くなっているのだが、オンコの枝の下から入っていく飛行は見事である。その度に家の中で拍手する。鳥たちの世界にヒトは籠に入っているようにさえ感ずる。