2022.12.1 75歳からの認知機能検査が終わる。

運転免許更新の為の認知機能検査と高齢者講習の案内が来てから月1位でレンタカーで慣らし運転をすることにした。アマゾンに当たると運転免許認知機能検査模擬テスト2022年版が出ていたので購入する。その頃から眼をレーザーで撃たれて琥珀のような目やにがでるようになった。熱波なので繰り返し冷たい水で洗顔する。どこかで起きていることはどこでも起きているとも言うので眼科には琥珀眼の高齢者が増えているのではないかと思う。江戸時代にあった患者を送る手法のようでもある。

 

実際にやってみなければなかなか実感は沸かないがイラストの絵を担当者が指して読み上げる時受験者の多くの人が音読した。いい方法だったと思う。私は最後の方で参加した。次回から大きな声で読み上げよう。その中で百合の絵が出て受験者からその花は咲いているのか蕾なのかという質問がでた。息を飲むような質問だったが百合ということで考えてくださいとの答えだった。まあ百合かなあという感じなのでこれを蕾かと問うのは年季というものだろう。

 

認知機能検査の回答は1番目は白紙に書き、2番目には項目が表示されている。1番目私は2個回答できなかった。なんだったか?2枚目の用紙には白紙部分に鳥と果物とあった。両方とも大好きなのにとっとかと笑ってしまった。

 

結果通知書ができるまでかなりかかったが、受験室で高齢者詐欺のたくさんのビデオを見た。子どもたちとはメッセイジのやり取りで日々過ごしているのでこれからは音声の電話も増やしていこう。

 

私は家からはかなり遠い帯広安全運転学校まで前日バスに乗って下見に行った。入り口で検温があり会場はまだ決まっていないということで帰りのバスの確認をして歩きで帰ってきた。

 

歩きはいい。出ると牧草地になっていた。昔は開墾線と呼んだのでないかと思うが開墾して起こした土地から出た切り株などを積み上げて土に戻したが、牧草地の外れに積み上げてあった。


北海道では野生動物が農作物を食べる食害の被害が問題になっている。野生動物にしたら元々自分たちのエリアにひとが入って来てタネを蒔いたと感ずるだろう。綺麗に起こされて牧草地はふかふかに見えた。遠くに牛舎のような建物が見える。


 

 

帰り道ぶらぶら歩きで都市公園にでた。あずさ公園とあったように思う。パークゴルフ場になっていたが起伏もあっていいコースだった。今年は終了したのとことだった。

 

 

ワールドカップのサッカーが始まっているが黒のユニホーム姿のドイツチームの誰かが手でサインを作っていた。見覚えがあった。我が家の侵入者を私は三角くんと呼んでいた。敷物やタオルを三角に侵入サインに折ることが多いからだが、今年に入ってからYのようなサインになったのである。

 

このYのサインだったのである。意外な発見であった。ヘブライ語では右書きである。