春の雪。こんな揺り戻しが1、2度ある。

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3月下旬春仕事を楽しみにしているが、カーテンを開けると雪。気温はそれほどでもないがこの時期の雪は<雪か!>落胆が声に出る。直ぐ溶けるのだが。硬かった土が昨日は柔らかくなって雪解け水が染み込んでいた。北海道はあと1月春を待たねばならない。2017年4月中旬にはやはり雪になってしかも紫ツツジの蕾が膨らんできた時だった。北海道の木々はそれを受け止めて変わらずに開花する。

 

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堆肥も培養土も準備したので、無くしてしまった草花をWebで探して今年植えこむバラが来るまでの間の課題にしよう。

 

春の高校野球も今日は中止になった。母が大好きだった。みぞれのような雪がちらちら舞っている。

 

 

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外は雨混じりのみぞれ雪。乾ききったオンコの葉は緑が増した。旅の途中翡翠海岸で凝ると一緒に大波に掬われた時前のNikonD80はともに水没してしまった。海に遊んであんなことになるなんて予想もしなかった。しかし、翡翠海岸では当たり前のことだったのかも知れない。全身海水に浸かったので着替えなければならなかったが、立派な広々とした外にも水場のある手洗いが設置されていた。私は手に1センチほどの翡翠の原石を握っていた。買っても1000円もしないだろうけれど、それでも見つけたのは良かった。凝るとの旅は一生の財産である。

 

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車がないので新しいカメラを使う機会もあまりないが、ザラメ雪を撮ってみることにしてようよう明るさ調整に気が付いた。