冬の間に春苗を準備する。

 

帯広は小豆やじゃがいもビートの生産地として名高い。日照時間が長くかつ快晴が多い。バラの栽培にも最適だった。強固と言える日のひかりにバラたちはぐんぐん枝を伸ばす。春から晩秋まで咲き続けるバラと共に暮らすことは至福の時間だった。いつもは1月に今年のバラ苗の注文をするのだが、今年はこれから始める。携帯を止めていた時は郵便だった。不足のある暮らしはまた違う方法と対策を考える。柔軟になるということでもある。

 携帯はかなり長く使うものだろうと思うが、2年ほど電話として使っていず、カメラやボイスメモとして使っていた。再開した携帯電話は電話機能とiphoneのメッセージは従来と同じだが、WifiがつながらずBluetoothが僅かに繋がって、忘れた頃に反応する。この2年間はWebを使いたい時にはとかちプラザでオープンスペースFree Wifiの助けを借りた。とかちプラザのFree Wifiならば繋がるのだろうか?

 契約後Webが繋がらないのでドコモの販売店を訪れたが携帯は新規の購入ではないのでという説明であった。icチップを入れ直してくれたがWebが使えているとは如何ともし難く言えず。

 

時間を置くことにしてバラ苗の注文準備をしていると、iphone上にタブ500個消去しますかとアナンスがあった。ここで救援を求めると終了したつもりの画面が500個埋まっているということらしい。アクセスしたものがみんな残っていた。これが悪さをしていたのか?

 スマホ教室に通うことにする。プラザのオープンスペースFree Wifi程度には使えるようになりたい。あの頃はばたばた図書館で本を借りプラザで我がともと交信して帰ってきた。

 

携帯電話を再契約し、玄関に防犯カメラも設置した。画像もいい。パソコンで見られるようなので、出入りの確認ができる程度には使えるようになりたい。

 

単に入りましたサインがあるだけでは無く、あれこれの会話も聞こえてくるし、既に入っている侵入者と交代要員との音サインもわかるようになってきた。外で来たよの音サイン中から了解の音サインという具合である。

当面はさくさくWebがつながるようにしたい。

 

 

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去年は聖護院大根の種を蒔いて小鳥たちの菜っ葉にしていた。今までは白い花がバラととても合うので春蒔いたりしていたのだが、聖護院大根千枚漬けができないだろうかとその種をお盆過ぎに庭の周りに蒔いてみた。豊作だった。大根より柔らかく煮崩れもせず、高齢者にはお勧めの冬野菜だった。階段に置けばそのまま冬中使えた。母たちの世代は家の中に室があって冬中使うものを準備したものだった。じゃがいも玉ねぎ人参大根白菜キャベツごぼうさつまいもという具合に。でも今はスーパーでいつでも地場産の野菜だけでなく世界中の野菜がどこの国でも並ぶようになった。

 

千枚漬けにするには聖護院大根を薄くスライスするスライサーが必要だったが、当時はWebもなく諦めて冬野菜としてスープ類に重宝した。

 

お客さんお商売に乗っ取った他人の電話を使うことの中に、電話のみならずここで書いているブログに貼り付ける写真を加工することがある。どのような意味があるのか解らないが、三角や鉢植えの土をスプーンですくって掘りとるような画像になる。

 

お客さんと呼ばれるおじさん!しっかりしてよ。

迷惑千万!

帯広もいい町だよと言えるような町にしたいし住みたいね。

 

 

 

 koeda (id:kokotte)

 

車を運転していた時ならば見慣れた注意喚起の表示なのだが、運転から遠ざかっていると全く道路標識に目がいかない。こんなのがあったっけと写真に撮った。思えば、自分にとって意味があるかで捨象してしまうことも多い。しかし、犯罪に関わるものはそうはいかない。高齢化層が1/4の時代になってみればひとり暮らしの高齢者も多い。明らかに他者が入っていると感ずることがある。入りましたと解るようなサインを置いて行くからだ。靴の置き方一つそれぞれの家で決まっているが、靴を重ねる、スリッパを重ねる、植木鉢の土をスプーンのようなもので掘り取って穴を開けて行く。そして、その土は自分の家の庭に捨てる。その他多くの経験をされた方も多いだろう。単独ではなく複数で交代制になっている。これから時系列で追ってみようと思う。